北陸心理学会で研究発表しました(研究員・大学院生)/シンポジウムは盛況に終わりました

稲田研究員と蝦名院生が12月9日金沢工業大学で開催された北陸心理学会で発表しました。

  • 稲田祐奈,松井三枝、川崎裕香子,吉田丈俊: Bayley-IIIを用いた極低出生体重児における発達特性の縦断的検討, 北陸心理学会第52回大会、2017, 12, 9, 金沢(口演)
  • 蝦名昂大, 松井三枝, 稲田祐奈, 中田翔太郎, 門本笑花, 樋口悠子, 鈴木道雄:統合失調症患者の主観的認知機能、北陸心理学会第52回大会、2017, 12, 9, 金沢(口演)

また、午後からのシンポジウム「北陸の心理学の諸領域ー研究と社会をつなぐ」では松井教授があいさつと指定討論を行ないました。3名の先生(知覚心理学・脳科学、臨床心理学、認知心理学)が話題提供されました。