金沢医科大学で開催された第193回北陸精神神経学会で蝦名院生が研究の口頭発表をしました。
蝦名昂大,松井三枝,稲田祐奈,中田翔太郎,門本笑花,樋口悠子,鈴木道雄:統合失調症における認知機能の主観評価と客観評価、第193回北陸精神神経学会、2018, 3, 4, 内灘、(口演)
専門分野:臨床神経心理学、認知神経科学
金沢医科大学で開催された第193回北陸精神神経学会で蝦名院生が研究の口頭発表をしました。
蝦名昂大,松井三枝,稲田祐奈,中田翔太郎,門本笑花,樋口悠子,鈴木道雄:統合失調症における認知機能の主観評価と客観評価、第193回北陸精神神経学会、2018, 3, 4, 内灘、(口演)
2月14日から17日までワシントンDCで開催されたINSで統合失調症の認知機能についての演題発表を松井教授がしました。
H29年12月20日16:30-保健学系科研費獲得等研究活性化推進委員会主催の第7回つるまセミナー(通算第91回、於金沢大学保健学類4号館2階会議室)で松井教授がプレゼンをしました。保健学科の先生方との交流ができ、とても有意義でした。
12月9日の学会での研究発表で、稲田祐奈研究員が若手対象の大会発表賞を受賞しました!今回の受賞者は1名でした。発表題目等は下記です。
稲田研究員と蝦名院生が12月9日金沢工業大学で開催された北陸心理学会で発表しました。
また、午後からのシンポジウム「北陸の心理学の諸領域ー研究と社会をつなぐ」では松井教授があいさつと指定討論を行ないました。3名の先生(知覚心理学・脳科学、臨床心理学、認知心理学)が話題提供されました。
12月9日(土)に金沢工業大学にて開催されます。HPにプログラム情報があります。午後から公開シンポジウムがあり、関心ある方はどなたでも参加できます。
蝦名院生が2017年11月11日に東京で開催された第17回精神疾患と認知機能研究会で下記の研究発表(口演)をしました。
蝦名昂大, 松井三枝, 稲田祐奈, 中田翔太郎, 門本笑花, 樋口悠子, 鈴木道雄:統合失調症患者における認知機能の主観評価と客観評価
蝦名院生ははじめての学会発表で頑張りました! また、下記シンポジウム2つで話題提供をしました。いずれも思いのほか聴衆が多く、質問もいろいろあり、よい討論ができました。
2017年7月29-30日に慶應義塾大学で開催されました。2日目にシンポジウム「神経心理学的検査」があり、その中の演者のひとりとして松井教授が登壇いたしました。精神疾患を対象とした話をし、ケースを通した意義に関していろいろ討論でき有意義でした。他の先生のお話は、心理学者から、小児神経学領域から、てんかん外科治療前後の検査についてでそれぞれ興味深く拝聴いたしました。