富山県立大との共同研究について報告会にて発表いたしました。
環境変化にともなうメンタルヘルスと認知予備力の検討、男女参画共同研究支援制度報告会、2021年5月27日、金沢(オンライン開催)
専門分野:臨床神経心理学、認知神経科学
富山県立大との共同研究について報告会にて発表いたしました。
環境変化にともなうメンタルヘルスと認知予備力の検討、男女参画共同研究支援制度報告会、2021年5月27日、金沢(オンライン開催)
http://www.scj.go.jp/ja/event/2021/309-s-0620-27.html
日本学術会議 公開シンポジウム
「脳とこころから見たWith/Postコロナ時代のニューノーマルの課題と展望」のご案内
日時:令和3年6月20日(日)13:30~17:00、令和3年6月27日(日)13:30~17:00
場所:オンライン開催
令和3年6月20日(日) 13:30~17:00
シンポジウム1:コロナ禍とメンタルヘルス・教育・保健医療
13:30 開会の挨拶と趣旨説明
山脇 成人(日本学術会議連携会員、脳とこころ分科会委員長、広島大学特任教授)
13:40 会長メッセージ
梶田 隆章(日本学術会議会長、東京大学卓越教授)
13:50 第二部部長挨拶
武田 洋幸(日本学術会議会員第二部会部長、東京大学副学長)
14:00 講演
演題1 子どもの育ちとマイノリティ当事者の暮らし
熊谷 晋一郎(日本学術会議連携会員、東京大学教授)
演題2 メンタルヘルスへの実態と科学的根拠に基づく対策の必要性
國井 泰人(日本学術会議特任連携会員、東北大学准教授)
演題3 学校教育につきつけられる諸課題
清水 睦美(日本教育社会学会理事、日本女子大学人間社会学部教授)
演題4 医療・福祉現場におけるメンタルヘルスの課題と対策
萱間 真美(日本学術会議連携会員、聖路加看護大学教授)
16:00 質疑・総合討論
指定発言者
矢島 ゆき子(NHK解説委員)
松井 三枝(日本学術会議第一部会員、脳とこころ分科会副委員長、金沢大学教授)
16:45 閉会の挨拶
尾崎 紀夫(日本学術会議会員第二部会幹事、名古屋大学教授)
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令和3年6月27日(日) 13:30~17:00
シンポジウム2:コロナ禍における脳科学と人工知能
13:30 開会の挨拶と趣旨説明
山脇 成人(日本学術会議連携会員、脳とこころ分科会委員長、広島大学特任教授)
13:40 会長メッセージ
梶田 隆章(日本学術会議会長、東京大学卓越教授)
13:50 第二部部長挨拶
武田 洋幸(日本学術会議会員第二部会部長、東京大学副学長)
14:00 講演
演題1 新型コロナ感染による中枢神経症状と病態
下畑 享良(日本神経学会理事、岐阜大学教授)
演題2 新型コロナ感染による炎症は脳をどう変えるか?
古屋敷 智之(日本学術会議連携会員、神戸大学教授)
演題3 新型コロナ感染における神経病理の重要性−現状と課題−
吉田 眞理(日本学術会議連携会員、愛知医科大学特任教授)
演題4 コロナ禍の精神不安に対処する計算神経科学
川人 光男(日本学術会議会員、ATR脳情報通信総合研究所所長)
16:00 質疑・総合討論
指定発言者
服部 尚(朝日新聞医療部記者)
高橋 良輔(日本学術会議会員第二部連携会員、京都大学教授)
16:45 閉会の挨拶
戸田 達史(日本学術会議会員、東京大学教授)
【開催日時:2021年3月1日(月)9時30分~16時30分】
話題提供:松井三枝(金沢大学),永井知代子(帝京平成大学),梅田聡(慶應義塾大学)
指定討論:熊田孝恒(京都大学),月浦崇(京都大学)
➡多数の聴衆の参加があり、無事終了(2021年2月8日)
キックオフミーティングと公募説明が無事終了しました。心理学・社会学・文化人類学・教育学・その他の領域から230名以上の方の登録がありました。
蝦名昴大院生が北陸心理学会第55回大会で研究発表し、大会発表賞を受賞しました。
http://www.scj.go.jp/ja/event/2020/295-s-0908.html
2020年 9月 8日(火) 13:00-24:00(公開時間)要予約 |
2019年12月14日京都府立大学稲盛会館で開催された学会で2演題(蝦名院生と松井教授がプレゼン)を発表しました。
「脳腫瘍患者における腫瘍摘出後のワーキングメモリへの認知予備力の影響」
「認知予備力が認知機能に及ぼす影響:器質性脳疾患における脳機能画像による検討」