北陸心理学会第56回大会(2021/12/18)

研究室から下記の発表予定

  • 滝口雄太、蝦名昴大、相上律子、松井三枝:どのような余暇活動の側面が良好なメンタルヘルスに寄与するかーライフスタイルの変化による余暇の取り組みの違いを考慮してー、北陸心理学会第56回大会、2021/12/18, 金沢、オンライン開催
  • 蝦名昂大、松井三枝、木下雅史、斎藤大輔、中田光俊:脳腫瘍患者のワーキングメモリに対する白質神経線維束の損傷および認知予備力の影響、北陸心理学会第56回大会、2021/12/18, 金沢、オンライン開催

日本心理学会第85回大会(2021/9/1-9/8)

WEBにて学会開催中です。期間中オンデマンドでみることができます。教室からは、下記の発表があります。

松井三枝:指定討論、大会企画シンポジウム「認知リハビリテーションから見る高次脳機能障害支援の拡大と深化」

樋口杏、蝦名昂大、松井三枝:統合失調型パーソナリテイ傾向と認知機能の関係、一般演題

滝口雄太、松井三枝、蝦名昂大、菊谷まり子:コロナ禍における余暇活動の実態とメンタルヘルスに関する縦断調査、一般演題

神経心理学部会の発足

日本認知心理学会内につくられました。学会情報 

Special Interest Group on Neuropsychology

設立メンバー(順不同)

部会長:松井三枝(金沢大学)
事務局:永井知代子(帝京平成大学)
梅田聡(慶應義塾大学)
熊田孝恒(京都大学)
月浦崇(京都大学)
長谷川千洋(神戸学院大学)
松本絵理子(神戸大学)
渡辺めぐみ(常磐大学)
川越敏和(東海大学)
米田英嗣(青山学院大学)
山田千晴(早稲田大学) 事務局補佐
仁木千晴(東京女子医科大学) 事務局補佐

 

日本学術会議中部地区学術講演会「高齢社会を生きぬくための取り組み」(2021.7.30) 登録締め切り(2021.7.26)

どなたでも参加できます!※参加を希望される方は、7月26日(月)までに下記URLより申し込みをお願いします。(対面・オンライン参加共通)

https://ws.formzu.net/fgen/S12764568/

1.日 時 令和3年7月30日(金)13:00~16:30

2.会 場 金沢大学自然科学大講義棟レクチャーホール

対面・オンライン開催

3.テーマ 「高齢社会を生きぬくための取り組み」

4.次 第

13:00~13:10 開会挨拶  山崎 光悦氏(金沢大学・学長)

13:10~13:20 日本学術会議会長挨拶 梶田 隆章氏

(日本学術会議第三部会員、東京大学卓越教授)

13:20~13:30 主催者挨拶 池田 素子氏(日本学術会議中部地区会議代表幹事、日本学術会議第二部会員、名古屋大学大学院生命農学研究科教授)

13:30~13:40 科学者との懇談会活動報告 福森 義宏氏(金沢大学名誉教授、金沢大学ナノ生命科学研究所特任教授)

学術講演会「高齢社会を生きぬくための取組み」

13:40~13:45 導入、演者紹介(司会)

松井 三枝氏(日本学術会議第一部会員、金沢大学国際基幹教育院教授)

13:45~14:30 講演「地域コホート研究を起点とする認知症予防法の開発~なかじまプロジェクト~」

山田 正仁氏(金沢大学名誉教授、国家公務員共済組合連合会九段坂病院副院長、東京医科歯科大学特命教授)

14:30~15:15 講演「生活習慣病(Non-communicable diseases)の個別化予防・ゼロ次予防を目指して」

中村 裕之氏(金沢大学・医薬保健研究域医学系・教授)

15:15~15:20 休憩

15:20~16:15 講演「Theごちゃまぜ 看取り合う共生社会」

雄谷 良成氏(社会福祉法人佛子園理事長)

16:15~16:25 質疑応答(討論)

16:25~16:30 閉会挨拶(司会)

松井 三枝氏(日本学術会議第一部会員、金沢大学国際基幹教育院教授)

16:30     閉会

日本学術会議公開シンポジウム2(2021.6.27) 終了

脳とこころから見たWith/Postコロナ時代のニューノーマルの課題と展望「シンポジウム2:コロナ禍における脳科学と人工知能」が終了しました。

総合司会 松井三枝

Webinar管理:林(高木)朗子
13:30 開会の挨拶と趣旨説明
山脇 成人(日本学術会議連携会員、脳とこころ分科会委員長、広島大学特任教授)
13:40 会長メッセージ
梶田 隆章(日本学術会議会長、東京大学卓越教授)
13:50 第二部部長挨拶
武田 洋幸(日本学術会議会員第二部部長、東京大学副学長)
14:00 講演
演題1 新型コロナ感染による中枢神経症状と病態
下畑 享良(日本神経学会理事、岐阜大学教授)
演題2 新型コロナ感染による炎症は脳をどう変えるか?
古屋敷 智之(日本学術会議連携会員、神戸大学教授)
演題3 新型コロナ感染における神経病理の重要性-現状と課題-
吉田 眞理(日本学術会議連携会員、愛知医科大学特任教授)
演題4 コロナ禍の精神不安に対処する計算神経科学
川人 光男(日本学術会議第二部会員、ATR脳情報通信総合研究所所長)
16:30 質疑・総合討論  司会 松井三枝
指定発言者
服部 尚(朝日新聞医療部記者)
高橋 良輔(日本学術会議連携会員、京都大学教授)
16:45 閉会の挨拶
戸田 達史(日本学術会議会員、東京大学教授)

日本学術会議公開シンポジウム1(2021.6.20) 終了

脳とこころから見たWith/Postコロナ時代のニューノーマルの課題と展望「シンポジウム1:コロナ禍とメンタルヘルス・教育・保健医療」が無事終了しました。多数の方にお聴きいただき、ありがとうございました。なお、6月27日に「シンポジウム2:コロナ禍における脳科学と人工知能」の開催予定となっています。

特別講演(2021.6.12)

松井三枝:認知機能改善療法の現状とこれから、特別講演、第8回北海道精神科認知リハ研究会、2021年6月12日、LIVE配信講演会