北陸心理学会第59回大会(2024/12/14)(終了)

近江町交流プラザで開催されました。

当研究室から下記の口頭発表をしました。

  1. Zhou, Y., Matsui, M., Kinoshita, M., Saito, D., Takiguchi, Y.,  Ebina, K., Nakada, M.: Does sports/exercise experience affect current cognitive function, social function and resting brain activation? 第59回北陸心理学会大会、金沢、2024/12/14
  2. 滝口雄太・松井三枝:加齢に伴う社会的認知の個人差について考える―認知機能および認知予備力の役割に着目して―、第59回北陸心理学会大会、金沢、2024/12/14

第8回(2024年度第1回)「生涯学」領域会議(2024/8/30-31)

臨床心理班からは、下記の5つのポスター発表をしました。

  • 滝口雄太,松井三枝,渡邉大輔,筒井淳也:認知予備力と精神的健康の関係 ―ライフコースの視点から見た逆境的な経験に対する緩和効果の検討―、第8回(2024年度第1回)「生涯学」領域会議、弘前、2024/8/30-31
  • 原田   円,松井三枝,森山広樹,宮村紘平:回復期リハビリテーション医療における機能改善と認知予備力の関係の検討 -その 3-、第8回(2024年度第1回)「生涯学」領域会議、弘前、2024/8/30-31
  • 劉   牧辰,松井三枝,堂本千晶,滝口雄太,由井薗隆也,鎌田光太郎:メタバースによるショッピング課題の作成と実用可能性の検討、第8回(2024年度第1回)「生涯学」領域会議、弘前、2024/8/30-31
  • Zhou, Y., Matsui, M., Kinoshita, M., Saito, D., Takiguchi, Y., Ebina, K., Nakada, M.:Does sports/excise experience affect current cognitive function and resting brain activity? 第8回(2024年度第1回)「生涯学」領域会議、弘前、2024/8/30-31
  • 堂本千晶,松井三枝,木下雅史,滝口雄太,蝦名昂大,中田光俊:脳腫瘍患者におけるライフコース上の余暇活動と術後の認知機能転帰の関係、第8回(2024年度第1回)「生涯学」領域会議、弘前、2024/8/30-31

2024年度日本認知心理学会神経心理学部会研究会のお知らせ(2024/8/24) 終了(2024/8/25)

2024年度日本認知心理学会神経心理学部会研究会を対面開催します。
どなたでもご参加でき,当日参加も可能ですので,多くの皆様にご参加頂けると幸いです。なお、資料の準備のため、下記より登録していただいた方がより良いかと思います。
開催日時:2024年8月24日(土)14:00-17:50
開催場所:神戸学院大学 神戸三宮サテライト (〒651-0096  神戸市中央区雲井通7-1-1 ミント神戸17F)

テーマ:「神経心理学と認知心理学における記憶研究の今」

プログラム:
14:00  開会挨拶 部会長 松井三枝(金沢大学)

講演者
14:10-15:00  江口洋子(慶応義塾大学医学部精神・神経科学教室)
「生活を支える記憶とウェルビーイングを保つための記憶」

15:10-16:00  山本晃輔(法政大学理工学部創生科学科)
「高齢者を対象とした嗅覚と自伝的記憶に関する認知心理学研究」

16:00-16:20  休憩

16:20-17:10  鈴木麻希(大阪大学大学院連合小児発達学研究科)
「記憶障害へのアプローチ:症例と脳機能画像研究から」

17:10-17:40  全体討論   神戸学院大学心理学部 清水 寛之
神戸学院大学心理学部 博野 信次

17:40  閉会挨拶 神戸学院大学心理学部 長谷川 千洋

主催:日本認知心理学会神経心理学部会
共催:学術変革領域研究(A)「生涯学」
神戸学院大学心理学部学術講演会

参加費:無料

参加申込先はこちら:第3回日本認知心理学会神経心理学部会研究会事前登録フォーム
https://docs.google.com/forms/d/e/1FAIpQLSdv_e7BH7QzdV8VG0w-B3C5rlqXDz-nlwMl0LmmzTwFFZ-fUA/viewform?usp=sf_link

学会発表(2024/4/13-16)

蝦名協力研究員が国際学会(認知神経科学会)で研究発表をしました。

Ebina K, Matsui M, Kinoshita M, Saito D, Takiguchi Y, Nakada M: The moderator for the disconnection of white matter tract on postoperative cognitive function in patients with brain tumors. 31st Annual Meeting of Cognitive Neuroscience Society, 2024,4, 13-16, 2024, Toronto

第7回(2023年度第2回)「生涯学」領域会議(2024/3/15-16)終了

学術変革領域会議が小田原で開催されました。研究室からは下記の演題でそれぞれ研究報告を行いました。

  1. 松井三枝:認知機能からこころの健康に取り組む:予防とレジリエンスのために、第7回(2023年度第2回)「生涯学」領域会議、小田原、口演、2024/3/15-16
  2. 原田 円,松井三枝:回復期リハビリテーション医療における機能改善と認知予備力の関係の検討ーその2、第7回(2023年度第2回)「生涯学」領域会議、小田原、ポスター、2024/3/15-16
  3. 蝦名昂大,松井三枝,木下雅史,滝口雄太,中田光俊:術後慢性期脳腫瘍患者の言語機能における前頭斜走路の役割、第7回(2023年度第2回)「生涯学」領域会議、小田原、ポスター、2024/3/15-16
  4. 滝口雄太,蝦名昂大,松井三枝:加齢に伴う社会的認知の変化と認知予備力の役割に関する検討、第7回(2023年度第2回)「生涯学」領域会議、小田原、ポスター、2024/3/15-16
  5. 佐藤邦子,松井三枝,小野靖樹,内藤暢茂,宮岸良彰,坪本 真,菊知 充:双極性障害患者における余暇経験に焦点を当てた認知予備力と認知機能との関連、第7回(2023年度第2回)「生涯学」領域会議、小田原、ポスター、2024/3/15-16
  6. Zhou, Y., Matsui, M., Ebina, K., Takiguchi, Y., Kinoshita, M., Nakada, M.:Correlation between cognitive, physical, and social components of leisure activities and functional MRI measures in healthy people、、第7回(2023年度第2回)「生涯学」領域会議、小田原、ポスター、2024/3/15-16

学会発表(国際神経心理学会2024/2/14-17)

INSでの周さんのポスター発表終了 Zhou, Y., Matsui, M., Ebina, K., Takiguchi, Y., Kinoshita, M., Nakada, M. Correlation between physical leisure activities and functional connectivity of brain networks in healthy people, 52nd annual meeting of International Neuropsychological Society, New York, USA, 14-17 February 2024.

学会発表(北陸心理学会2023/12/9)

58回大会にて、下記の発表をおこないました。

  • 滝口雄太・蝦名昂大・松井三枝:仕事の複雑性はどのような認知機能領域に影響をもたらすのか-職業情報データベースO*NETを用いた検討-、第58回北陸心理学会大会、2023, 12, 9, 野々市(口演)
  • Zhou, Y., Matsui, M., Ebina, K., Takiguchi Y, Kinoshita, M., Nakada M:Correlation between Physical, Cognitive, and Social Components in Leisure Activities and Functional Connectivity of Resting-stage Brain Network in Healthy People、第58回北陸心理学会大会、2023, 12, 9,野々市(口演)