第3回領域会議(2022年3月5-6日)

学術変革領域研究(A)「生涯学」の領域会議が両日オンラインで開催されます。関係者では、計画班代表者のほか、菊谷まり子准教授、滝口雄太研究員、蝦名昂大院生が研究発表予定です。

⇒両日の領域会議無事終了しました。有意義な2日間となりました。

精神疾患と認知機能研究会(2022.2.26)

第20回の研究会が対面(東京)・オンラインのハイブリッド開催されました。当研究室からは下記の演題で樋口院生が口頭発表しました。

樋口杏、松井三枝、蝦名昂大、佐藤邦子、滝口雄太、相上律子: 統合失調型パーソナリティ傾向と認知機能及び心理的特徴との関連

なお、全国大学病院の臨床研究者中心に20年間、開催されきたこの研究会は一旦幕を閉じるということです。

北陸心理学会で受賞!

2021年12月18日に行われた第56回大会で研究室から下記の栄誉がありました。

大会発表賞 蝦名昂大院生

奨励賞 蝦名昂大院生

功労賞 松井三枝教授

 

「臨床精神医学」に総説掲載

雑誌「臨床精神医学」50巻12月号は特集「統合失調症と気分障害における認知機能障害への対処と治療」となっております。その中で、松井教授の総説が下記のタイトルで掲載されました。

統合失調症における認知機能障害とその治療の神経基盤、臨床精神医学, 50 (12), 1291-1302, 2021

北陸心理学会誌のお知らせ

「心理学の諸領域」第10巻が刊行されました。松井教授の巻頭言、元教室員の論文が掲載されました。なお、2021年12月18日に開催される大会のプログラムおよび抄録集も掲載されています。参加されたい方は学会サイトhttps://www.hpsj.org/から参加登録してください。滝口研究員と蝦名院生が研究発表します。

 

北陸心理学会第56回大会(2021/12/18)

研究室から下記の発表予定

  • 滝口雄太、蝦名昴大、相上律子、松井三枝:どのような余暇活動の側面が良好なメンタルヘルスに寄与するかーライフスタイルの変化による余暇の取り組みの違いを考慮してー、北陸心理学会第56回大会、2021/12/18, 金沢、オンライン開催
  • 蝦名昂大、松井三枝、木下雅史、斎藤大輔、中田光俊:脳腫瘍患者のワーキングメモリに対する白質神経線維束の損傷および認知予備力の影響、北陸心理学会第56回大会、2021/12/18, 金沢、オンライン開催