雑誌「臨床精神医学」50巻12月号は特集「統合失調症と気分障害における認知機能障害への対処と治療」となっております。その中で、松井教授の総説が下記のタイトルで掲載されました。
統合失調症における認知機能障害とその治療の神経基盤、臨床精神医学, 50 (12), 1291-1302, 2021
専門分野:臨床神経心理学、認知神経科学
雑誌「臨床精神医学」50巻12月号は特集「統合失調症と気分障害における認知機能障害への対処と治療」となっております。その中で、松井教授の総説が下記のタイトルで掲載されました。
統合失調症における認知機能障害とその治療の神経基盤、臨床精神医学, 50 (12), 1291-1302, 2021
「心理学の諸領域」第10巻が刊行されました。松井教授の巻頭言、元教室員の論文が掲載されました。なお、2021年12月18日に開催される大会のプログラムおよび抄録集も掲載されています。参加されたい方は学会サイトhttps://www.hpsj.org/から参加登録してください。滝口研究員と蝦名院生が研究発表します。
研究室から下記の発表予定
修士課程(2年)
試験 令和4年1月22日
合格発表 令和4年2月10日
博士課程(3年)
試験 令和4年1月17日-1月22日のうちの指定日
合格発表 令和4年2月10日
*臨床神経心理学・臨床心理学・医療心理学・臨床認知科学の研究に関心ある方を歓迎いたします
蝦名大学院生が研究発表をし、学生部門の最優秀ポスター賞を受賞しました!
タイトル「脳腫瘍患者における腫瘍摘出手術後の認知機能と認知予備力の関連」
「生涯学」がめざす新しい超高齢社会 ーヒト・社会・文化をつなぐ人生100年時代の新しい「カタチ」ー |
開催日時 | 2021年11月20日(土)14:00~15:30 オンライン開催(Zoomウェビナー) |
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主 催 | 文部科学省科学研究費助成事業 学術変革領域研究(A)「生涯学」総括班 |
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共 催 | 金沢大学、京都大学 |
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後 援 | 東京医科大学、日本オセアニア学会、日本家族社会学会、日本文化人類学会・近畿地区研究懇談会、日本認知心理学会 |
定員:200名程度(先着)
学術変革領域「生涯学」の領域会議が開催されます(Web開催)
2021年10月9日(土)10:30~16:30
2021年10月10日(日)10:30~16:30
公募研究採択者の研究発表(21演題)、領域内交流プログラムなど
次世代精鋭人材創発プロジェクトに金沢大学は採択され(2021年9月現在)、120名の博士課程大学院生の経済支援があることになりました。(今年度分応募締め切りは2021年10月1日です)
令和4年度(4月期)大学院医薬保健学総合研究科 医学専攻(医学博士課程)の第2次学生募集要項を公開しました
当教室はこの専攻のなかの臨床認知科学コースになります。修士課程修了(見込みを含む)のかたが受験可能です。
出願期間:令和3年10月25日~10月29日午後5時まで
試験期日:令和3年11月19日
合格者発表:令和3年12月3日午後4時
*研究分野「臨床認知科学」にご関心ある方は事前にご連絡ください。
WEBにて学会開催中です。期間中オンデマンドでみることができます。教室からは、下記の発表があります。
松井三枝:指定討論、大会企画シンポジウム「認知リハビリテーションから見る高次脳機能障害支援の拡大と深化」
樋口杏、蝦名昂大、松井三枝:統合失調型パーソナリテイ傾向と認知機能の関係、一般演題
滝口雄太、松井三枝、蝦名昂大、菊谷まり子:コロナ禍における余暇活動の実態とメンタルヘルスに関する縦断調査、一般演題