論文受理(2022/3/24) 論文掲載(2022/3/31)

タイトル:Premorbid intellectual ability in schizophrenia influence family appraisal related to cognitive impairments: A cross-sectional study on cognitive impairment and family assessments

著者:Ebina K, Matsui M, Higuchi Y, Suzuki M

Journal: BMC Psychiatry

https://bmcpsychiatry.biomedcentral.com/articles/10.1186/s12888-022-03879-2

IF: 3.630

第3回領域会議(2022年3月5-6日)

学術変革領域研究(A)「生涯学」の領域会議が両日オンラインで開催されます。関係者では、計画班代表者のほか、菊谷まり子准教授、滝口雄太研究員、蝦名昂大院生が研究発表予定です。

⇒両日の領域会議無事終了しました。有意義な2日間となりました。

精神疾患と認知機能研究会(2022.2.26)

第20回の研究会が対面(東京)・オンラインのハイブリッド開催されました。当研究室からは下記の演題で樋口院生が口頭発表しました。

樋口杏、松井三枝、蝦名昂大、佐藤邦子、滝口雄太、相上律子: 統合失調型パーソナリティ傾向と認知機能及び心理的特徴との関連

なお、全国大学病院の臨床研究者中心に20年間、開催されきたこの研究会は一旦幕を閉じるということです。

北陸心理学会で受賞!

2021年12月18日に行われた第56回大会で研究室から下記の栄誉がありました。

大会発表賞 蝦名昂大院生

奨励賞 蝦名昂大院生

功労賞 松井三枝教授

 

「臨床精神医学」に総説掲載

雑誌「臨床精神医学」50巻12月号は特集「統合失調症と気分障害における認知機能障害への対処と治療」となっております。その中で、松井教授の総説が下記のタイトルで掲載されました。

統合失調症における認知機能障害とその治療の神経基盤、臨床精神医学, 50 (12), 1291-1302, 2021