日本認知心理学会内につくられました。学会情報
Special Interest Group on Neuropsychology
設立メンバー(順不同)
専門分野:臨床神経心理学、認知神経科学
日本認知心理学会内につくられました。学会情報
設立メンバー(順不同)
樋口 杏:統合失調型パーソナリティ傾向と認知機能の関係
令和3年8月10日(火) Tue., August 10, 2021
9時00分~9時30分
人間社会第1講義棟
Human and Social Science Lecture Hall 1
2階 2F
203講義室
Room 203
日時:7/26(月)17:30―
場所:人間社会1号館1F会議室
話題提供者名: 蝦名 昂大 (院生)
所属:医薬保健学総合研究科,臨床認知科学教室
タイトル:前頭葉腫瘍患者のワーキングメモリに対する仕事の複雑性の影響
概要:脳腫瘍摘出手術後の前頭葉腫瘍患者を対象に,ワーキングメモリに対する認知予備力の影響を検討している。現在,認知予備力として患者の職業経験(仕事の複雑性)に焦点を当てた研究を行っており,セミナー当日は,前頭葉腫瘍患者における仕事の複雑性とワーキングメモリの関連を検討した結果について報告する。
2021年4月より滝口雄太研究員と周意博士課程大学院生が加わりました。
本日付で文科省から公募研究の公募が正式に開始されました。https://www.mext.go.jp/a_menu/shinkou/hojyo/boshu/1394559_00004.htm
https://www.mext.go.jp/a_menu/shinkou/hojyo/boshu/1394561_00002.htm
2021年1月23日(土)13:00~15:00に、「生涯学」領域の概要説明と公募研究説明会を兼ねた「キックオフミーティング」を、Zoomで開催いたします。 詳細と参加方法は、下記の参加登録フォームをご参照ください。 多くの方々のご参加をお待ちしております。
※1/23当日参加できない方も参加登録をお願いします。参加登録をしていただいた方限定で、後日動画配信する予定です。
当研究室は,科研費 学術変革領域研究(A)研究領域 「生涯学の創出ー超高齢社会における発達・加齢観の刷新」の計画班として,研究題目「認知機能からみたこころの健康へのアプローチ:予防とレジリエンスのために」(2020-2024年度)に取り組みます。この研究に一緒に取り組んでいただける研究員・研究補佐員を募集します。また、別途 科研費 基盤研究費 (B)「精神・神経疾患の認知予備力評価法の開発:神経心理学的メカニズムの解明のために」(2019-2021年度)のための研究員ないしは研究補佐員も募集しています。
募集職種
着任期間
採用決定後できるだけ早い日~2025年3月31日まで(1名)および2022年度3月31日まで(1名)
※勤務日や勤務時間は応相談
勤務内容および求められるスキル
研究員:教室研究に関するプロジェクトにチームの一員として積極的に従事すること。
心理検査、認知機能調査、心理・認知実験等、心理学で習得した知識・技能を生かして研究を行なえること。
必須ではないですが、臨床研究を含みますので、公認心理師ないしは臨床心理士の資格保持者を歓迎します。
技術補佐員:研究に関する補助全般。心理検査・心理行動調査等のデータ整理。種々の研究コーデイネートの補助等。
待遇
給与、諸手当、保険、休日等は、金沢大学非常勤就業規則および非常勤職員給与の規定(https://www.kanazawa-u.ac.jp/university/administration/regulation/rules)にもとづく。
応募方法
本応募サイトよりご応募ください。その際、以下をご準備ください。
応募締切:2021年1月22 日(必着)
ただし,選考は応募順に実施し,採用者が決定次第,募集は締め切ります.
(お問い合わせ先)
clinpsy.matsui.labアットマークgmail.com
上記の情報は,適宜アップデートされる予定です