下記の学会発表をしました。
松井三枝、稲田祐奈、蝦名昂大、佐藤邦子、濱貴子、石岡良子:認知予備力指標評価について、第39回精神科診断学会、2019, 9, 20, 京都
専門分野:臨床神経心理学、認知神経科学
下記の学会発表をしました。
松井三枝、稲田祐奈、蝦名昂大、佐藤邦子、濱貴子、石岡良子:認知予備力指標評価について、第39回精神科診断学会、2019, 9, 20, 京都
技術補佐員として上田ゆづ葵さんが、事務補佐員といてカーター絵梨沙さんが9月より正式採用となりました。
稲田研究員と佐藤院生がそれぞれポスター発表をいたしました。
松井教授がシンポジウム「融合社会脳研究ー自己の主体性を考える」で話題提供をしました。このシンポには180名程度の参加者がありました。
研究・事務補助員を下記のように募集しています。関心ある方は問い合わせ先にご連絡いただけると幸いです。
募集内容
研究・事務補助員(技術補佐員)
問い合せ先:求人担当係 labstaff2019@yahoo.co.jp
研究員を下記のように募集しています。関心ある方は問い合わせ先にご連絡いただけると幸いです。
募集内容
研究員
問い合せ先:求人担当係 labstaff2019@yahoo.co.jp
トップダウン研究の一つの予備的研究について、小野精神科医が発表されました。
小野靖樹、佐藤邦子、菊知充、松井三枝:精神疾患における前頭葉機能低下の関連要因:予備的検討、第22回日本光脳機能イメージング学会学術集会、2019, 7, 20、東京(フラッシュトーク付ポスター)
稲田研究員と蝦名院生がそれぞれ発表しました。下記が教室関連発表でした。
Akiko Hiraiwa, Fukiko Ichida, Hideki Origasa, Keiichi Hirono, Keijiro Ibuki, Kenichi Oishi, Mie Matsui, Naoki Yoshimura, Yukako Kawasaki: Brain development of children with single ventricle physiology or transposition of the great arteries: A longitudinal observation study, Seminars in Thoracic and Cardiovascular Surgery, in press.
高次脳機能障害の実際と心理学の役割
本年度、日本心理学会と日本学術会議 心理学・教育学委員会 健康・医療と心理学分科会との共催の公開シンポジウムを企画しました。
参加希望の方は、サイト情報にしたがって、お申込みしていただけると幸いです。
脳卒中などの脳損傷に伴って,失語,失行,失認,記憶障害,注意障害などの認知行動障害,感情障害,人格変化など生じることが知られている。このような高次脳機能障害に伴う適正な評価や対応には,多職種が連携し,チームとして協力してゆく必要がある。超高齢社会となった現況において,ますますこの問題は大きく,心理学の専門家として果たす役割は大きいと思われる。本シンポジウムでは,高次脳機能障害における医療の現状を紹介していただき,心理学の役割について考えたい。
松井 三枝(金沢大学)・岩原 昭彦(京都女子大学)・平井 啓(大阪大学)
松井 三枝(金沢大学)・丹野 義彦(東京大学)
東京会場
三村 將(慶應義塾大学) 高次脳機能障害の臨床 / 坂爪 一幸(早稲田大学) 高次脳機能障害とリハビリテーションと心理学 / 緑川 晶(中央大学) 神経心理学的アセスメントについて
金沢会場
森 悦朗(大阪大学) 行動神経学と神経心理学 / 平林 一(鹿教湯病院) 高次脳機能障害における心理臨床の現状 / 小海 宏之(花園大学) 神経心理学的アセスメントについて
2018年度に日本学術会議(健康・医療と心理学分科会)と日本心理学会の共催で企画した公開シンポジウムの内容にもとづく特集「認知症の診断・治療と心理学の役割」が掲載されました。
2019年5月号
表紙の画
特集
認知症の診断・治療と心理学の役割