大阪医科薬科大学で開催された学会で、相上大学院生が遠隔による統合失調症患者のための認知機能改善療法の効果研究について発表いたしました
相上律子、松井三枝:自宅から参加できる認知機能改善療法の3か月後の効果に関する一考察:Zoomを活用して、第19回日本統合失調症学会、2025, 4, 26-27, 高槻
専門分野:臨床神経心理学、認知神経科学
大阪医科薬科大学で開催された学会で、相上大学院生が遠隔による統合失調症患者のための認知機能改善療法の効果研究について発表いたしました
相上律子、松井三枝:自宅から参加できる認知機能改善療法の3か月後の効果に関する一考察:Zoomを活用して、第19回日本統合失調症学会、2025, 4, 26-27, 高槻
4月より、大学院生博士の余函霏さんが加わりました。
臨床心理班(A03)からは以下の研究報告をしました
松井三枝:第7章 認知機能における予備力の役割―精神・神経疾患の理解のために、月浦崇、柴田悠、金子守恵編「みんなのための生涯学」、ナカニシヤ出版、9784779518607 2025年3月30日
JAISTとの共同による研究発表を行いました。
鎌田光太郎、 篠田怜、 松井三枝、 由井薗隆也:VR を利用した社会認知機能の測定手法の開発、インタラクション2025、2025,3,2-4、東京
以前に研究室グループで行なった研究(自己意識的情動の生起がモラル意識に与える影響―近赤外線分光法による検討―)が下記の新たな著書のなかに掲載され出版社より届きました。
奈良原光隆、松井三枝、宮崎淳、小林恒之、西条寿夫:第15章 自己意識的情動の生起がモラル意識に与える影響―近赤外線分光法による検討―、八田武志、唐沢かおり、川口潤(編)、「教育・人間関係・まちづくりと環境―人間環境学研究からのアンソロジー―」、ユニオンプレス、2025年1月23日 ISBN : 978-4909848222
滝口研究員が2024年12月14日におこなわれた北陸心理学会大会にて奨励賞を受賞しました。
近江町交流プラザで開催されました。
当研究室から下記の口頭発表をしました。
滝口雄太研究員が、京都で開催された[生涯学シンポジウム「生涯学」を知る ―生涯観の刷新に向けた学術知の還元―]での登壇者の一人として口演しました
下記掲載されました。よろしくお願いいたします。
認知機能からこころの健康を探る
寄付募集ページURL:
https://www.idonate-all.jp/donation/detail/7cYgfMpqYLAv