著書「認知症に心理学ができることー医療とケアを向上させるために」(共編著)の出版

岩原昭彦、松井三枝、平井啓(編)「認知症に心理学ができることー医療とケアを向上させるために」、誠信書房、2021年6月、ISBN9784414311259

目次
編者まえがき
第I部 認知症の診断や治療における心理学的貢献
 第1章 認知症医療における心理学の重要性──神経心理学的視点と心理的サポート
 第2章 認知症における心理職の役割──心理的アセスメントを中心に
 第3章 認知症医療に心理学が果たしてきた役割──過去・現在・未来を考える
第II部 認知症患者の支援に対する心理学的貢献
 第4章 認知症の人の意思決定サポート
 第5章 語られないことから認知症の人々を理解する
 第6章 認知症ケアにおいて大切なこと──老年心理学からのアプローチ
第III部 認知症の保健・医療分野での心理学的貢献
 第7章 認知症の早期発見と早期介入──新しい認知症予防の考え方
 第8章 認知症の人と共生する社会の構築
 第9章 医療心理学に長けた人材の育成
執筆者
岩原昭彦【編者まえがき、第7章】
池田 学【第1章】
松井三枝【第2章】
八田武志【第3章】
加藤佑佳【第4章】
成本 迅【第4章】
緑川 晶【第5章】
佐藤眞一【第6章】
大庭 輝【第8章】
平井 啓【第9章】