2013年

原著

  1. Tanaka C, Matsui M, Uematsu A, Noguchi K, Miyawaki T: Developmental trajectories of the fronto-temporal lobes from infancy to early adulthood in healthy individuals. Developmental Neuroscience, 34, 477-487, 2012 .
  2. Sakai T, Matsui M, Mikami A, Malkova L, Hamada Y, Tomonaga M, Suzuki J, Tanaka M, Miyaba-Nishiwaki T, Makishima H, Nakatsukasa M, Matsuzawa T: Developmental patterns of chimpanzee cerebral tissues provide important clues for understanding the remarkable enlargement of the human brain. Proceedings of the Royal Society B: Biological Sciences, 280 (1753), 20122398; 1471-2954, 2013

資料

     

  1. 松井三枝::臨床心理専門家養成のための医療実習に関する全国大学病院における実態調査、富山大学杉谷キャンパス一般教育研究紀要、41、115-157, 2013

学会報告

  1. Matsui M, Tanaka C, Uematsu A, Tanaka MM, Uda S: Developmental Trajectories of the Fronto-Temporal Lobes from Infancy to Early Adulthood in Healthy Individuals. International Neuropsychological Society 41st Annuual Meeting, 2013, 2, 6-9, Waikoloa, Hawaii
  2. Matsui M, Tanaka C, Uematsu A, Tanaka MM, Uda S: Development of the fronto-temporal lobes from infancy to early adulthood: A structural MRI study. The 36th Annual Meeting of the Japan Neuroscience Society (Neuro2013), 2013, 6, 20-23, Kyoto
  3. Sakai T, Mikami A, Hirata S, Takeshita H, Matsui M, Hamada Y, Tomonaga M, Matsuzawa T: estimated prenatal growth patterns of brain volume in chimpanzees versus humans. The 36th Annual Meeting of the Japan Neuroscience Society (Neuro2013), 2013, 6, 20-23, Kyoto
  4. Matsui M, Tanaka C, Uematsu A, Tanaka MM, Uda S, Takahashi T, Suzuki M, Kurachi M: Brain development from infancy to early adulthood: A structural magnetic resonance imaging study. 11th World Congress of Biological Psychiatry, 2013, 6, 23-27, Kyoto
  5. Matsui M, Tanaka MM, Uematsu A, Tanaka C, Uda S, Miura K: Normal Developmental changes of the corpus callosum from infancy to early adulthood. The International Neuropsychological Society 2013 Mid-Year Meeting, 2013, 7, 10-13, Amsterdam
  6. Katagiri M, Miya K, Matsui M: Delayed disengagement of attention in individuals with autism spectrum disorders is caused by difficulty in cross-modal processing. the 10th International Autism-Europe Congress, 2013, 9, 26-28, Budapest, Hungary.
  7. Matsui M: Developmental changes from infancy to early adulthood: a structural magnetic resonance imaging study. Symposium on a 5 year-collaboration in research and training among Vetnum Military Medical University/ University of Toyama/Kanazawa Medical University, 2013, 12, 14, Hanoi, Vietnam
  8. 片桐正敏: Bayley発達検査の特徴:言語および社会―情動と適応行動質問紙、ラウンドテーブル「Bayley発達検査による発達査定」. 第24回日本発達心理学会、2013、3,15-17、東京
  9. 松井三枝: Bayley発達検査を用いた研究、ラウンドテーブル「Bayley発達検査による発達査定」. 第24回日本発達心理学会、2013、3,15-17、東京
  10. 片桐正敏、宮一志、松井三枝:視聴覚同時呈示事態での注意の解放の問題について、第24回日本発達心理学会、2013、3,15-17、東京
  11. 松井三枝:統合失調症と自動車運転、メインシンポジウム「精神疾患と自動車運転」、第109回日本精神神経学会学術総会、2013、5,23-25, 福岡
  12. 松井三枝:臨床神経心理学と神経精神疾患、シンポジウム「神経とこころの発達:基礎講座」、第55回日本小児神経学会総会、2013,6,1,大分
  13. 川名 泉、松井三枝、市田蕗子:診断別による成人先天性心疾患の心理行動的問題の特徴について、第10回先天性心疾患研究会、2013,7,12、東京
  14. 大塚貞男,松井三枝,星野貴俊,三浦佳代子,川名泉,中島允丈,樋口悠子,松岡理,上原隆,高橋努,池田英二,古市厚志,竹内正志,中村祐美子,鈴木道雄:統合失調症への認知機能改善療法の効果研究―記憶方略に着目したグループ・アプローチー、第184回北陸精神神経学会、2013,7,14、富山
  15. 片桐正敏,中川宗英,星野貴俊,松井三枝: 情動刺激の認知的競合事態における前頭前野活動の特徴-近赤外スペクトロスコピーによる検討-、第16回光脳機能イメージング学会、2013,7,20、東京
  16. 三浦佳代子、松井三枝、高嶋修太郎、田中耕太郎:パーキンソン病における系列位置効果と意味的クラスタリング方略利用の効果、第18回認知神経科学会学術集会、2013,7,27-28,東京
  17. 松井三枝:指定討論、大会シンポジウム「高齢者の高次脳機能障害に対する注意機能訓練」、日本心理臨床学会第32回秋季大会、2013,8,26、横浜
  18. 松井三枝、田仲千秋、植松明子、田中ミルタ恵、宇多聡:乳幼児期から成人早期における前頭葉および側頭葉の脳形態発達、第37回日本神経心理学会総会、2013,9,12-13,札幌
  19. 武田俊信、辻由依、西田典子、松井三枝:成人期のADHDにおける単語記憶学習能力、第37回日本神経心理学会総会、2013,9,12-13,札幌
  20. 松井三枝:bio-すなわち認知神経科学からつながる、シンポジウム「臨床につながる心理学研究とは」、日本心理学会第77回大会、2013,9,19-21, 札幌
  21. 松井三枝:先天性心疾患と低体重出生児・早産児の発達特徴の検討、シンポジウム「医学と心理学の連携:BayleyIIIによる発達アセスメント」、日本心理学会第77回大会、2013,9,19-21, 札幌
  22. 三浦佳代子、松井三枝:パーキンソン病における記憶機能の低下とメタ記憶、日本心理学会第77回大会、2013,9,19-21, 札幌
  23. 片桐正敏,星野貴俊,松井三枝:表情反応抑制課題遂行時の前頭葉活動、日本心理学会第77回大会、2013,9,19-21, 札幌
  24. 三浦佳代子、松井三枝、高嶋修太郎、田中耕太郎:パーキンソン病患者における身体活動及び余暇活動と認知機能、精神症状の関連、第7回パーキンソン病・運動障害疾患コングレス、2013,10,10-12, 東京
  25. 松井三枝、奈良原光隆:自己意識的情動の生起がモラル意識に与える影響―近赤外線分光法による検討、オーガナイズドセッション「NIRSによる感情の評価」、第20回医用近赤外線分光法研究会、2013,10,12,東京
  26. 大塚貞男,松井三枝,星野貴俊,三浦佳代子,樋口悠子,松岡理,鈴木道雄:統合失調症への認知機能改善療法の効果研究―記憶方略に着目したグループ・アプローチー、第13回精神疾患と認知機能研究会、2013,11,2、東京
  27. 松井三枝:企画・司会、シンポジウム「基礎心理学の臨床への応用」、第48回北陸心理学会大会、2013,11,16, 富山
  28. 片桐正敏,中川宗英、星野貴俊,松井三枝:顔刺激を用いた認知的葛藤時の脳血流反応、第48回北陸心理学会大会、2013,11,16, 富山
  29. 星野貴俊,松井三枝、鈴木道雄:統合失調症患者における運転動作特性および臨床的背景との関連、第48回北陸心理学会大会、2013,11,16, 富山
  30. 三浦佳代子、松井三枝:パーキンソン病患者における記憶とメタ記憶的知識の関連、第48回北陸心理学会大会、2013,11,16, 富山
  31. 大塚貞男,松井三枝,星野貴俊,三浦佳代子,川名泉、樋口悠子,鈴木道雄:統合失調症への認知機能改善療法の効果研究―記憶方略に着目したグループ・アプローチー(大会発表賞)、第48回北陸心理学会大会、2013,11,16, 富山
  32. 星野貴俊,松井三枝:運転シミュレータを用いた統合失調症患者の運転動作特性の検討、第6回運転と認知機能研究会、2013,11, 23, 東京
  33. 三浦佳代子、松井三枝、高嶋修太郎、田中耕太郎:パーキンソン病患者における身体活動および余暇活動と認知機能、精神症状の関連、第37回日本高次脳機能障害学会学術総会、2013, 11, 30, 松江(優秀ポスター賞)
  34. 松井三枝:企画・司会、シンポジウム「高齢化社会の到来と心理学の役割」、日本基礎心理学会第32回大会、2013.12.7-8, 金沢
  35. 川名 泉、松井三枝、市田蕗子:先天性心疾患患者の心理・行動の特徴にその関連要因の検討、第11回先天性心疾患研究会、2013,12,14、千葉

その他

  1. 片桐正敏:言語尺度、社会情動、適応行動尺度:第5回日本版Bayley-III研究会、2013, 4, 27, 東京
  2. 松井三枝:精神疾患における運転行動の実態と運転特性―統合失調症を中心にー、タカタ財団第4回助成研究報告会, 2013, 6, 11 東京
  3. 松井三枝、星野貴俊:精神疾患における運転行動の実態と運転特性―統合失調症を中心にー、タカタ財団助成研究論文集―平成24年度版(中間報告)-、pp1-75, 公益財団法人タカタ財団、東京、2013
  4. 片桐正敏:言語尺度、社会情動、適応行動尺度:日本版Bayley-III予備調査研修会、2013, 6, 22, 大阪
  5. 松井三枝:精神疾患における運転特性検出、トヨタ新技術・新工法展示会、2013, 6, 25-26, 豊田
  6. 松井三枝:統合失調症患者への神経心理学的アセスメントの有用性―認知機能改善療法の開発に向けてー、第1回(平成20年度)臨床心理士研究助成研究報告抄録(一般研究)、臨床心理士報、24(2),(通巻45)、58-60, 2013.
  7. 星野貴俊,松井三枝:統合失調症患者の運転適正を予測する心理学的評価法、とやま産学官金交流会2013、2013,12,3、富山